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安全への取り組み

村井建設株式会社は、安全への取り組みにも常に万全の体制で臨んでおります。

安全への取り組み

● 安全衛生大会

社員及び協力会会員が参加して安全に対する意識を高めます。

● 職長・安全衛生責任者教育

協力会社の従業員に職長としての業務、安全衛生管理に対する取組についての教育を行います。

● 安全衛生協力会パトロール

村井建設安全衛生協力会に参加している業者によるパトロール

● 安全マネジメントシステム

当社では建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)に準じた、当社独自の安全マネジメントシステムを構築し運用しています。

安全衛生管理方針

【基本理念】

 当社は「人間尊重」の原点にたち、全ての作業場における労働災害並びに公衆災害を防止することが、企業存立の要件でありかつ社会的責任であるとの認識のもとに、労働安全衛生マネジメントシステムを展開してリスクの確実な低減に取り組み、職員、作業員の安全と健康を確保し、快適な作業環境の形成に努める。

【実施事項】

建設工事及び関連の活動において、労働安全衛生リスクの性質や規模に見合った危険源を特定し、
リスクアセスメント、リスク管理を推進して、労働災害並びに公衆災害を防止する。
安全衛生活動を効果的かつ効率的に実施するために、労働安全衛生マネジメントシステムは
定期的に見直して、適切性及び有効性を確実にし、継続的に改善する。
適用される安全衛生法令、社内規定及びその他の安全衛生の要求事項を順守し、
定められた安全ルールを確実に実行する。
安全衛生管理方針及び目標を含む安全衛生管理計画は、文書化し、定期的に確認し、
必要な場合に改訂又は修正をする。
職員、作業員及び協力業者に対し、労働安全衛生に対する責務を自覚させるために、
安全衛生管理方針及び目標を含む安全衛生管理計画を周知する。
安全衛生管理方針は、当社の労働安全衛生活動に関わりがある利害関係者の求めに応じて、
必要な場合開示する。